金環日食を見てみよう!

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5月21日、日本で金環日食がみられるということで、巷で話題になっていますね。金環日食とは太陽が月に隠れることでおこる天体現象です。今回を逃したら2030年まで見ることができない貴重な体験なので、この機会にぜひとも観察してみたいものです。

 

金環日食とは?

「日食」とは、月が太陽の前を横切るとき、月によって太陽の一部、または全部が隠される現象です。
太陽が月によって全て隠れることを「皆既日食」、また月から太陽がはみ出して輪のように見えることを「金環日食」といいます。「皆既日食」も「金環日食」も同様に太陽と月と地球が一直線に並ぶことで起こる現象ですが、月の軌道が楕円を描いていることから、その時の地球と月との距離の違いにより太陽の見え方が異なるのです。ちなみに、太陽の一部だけが月に隠れる場合は「部分日食(または部分食)」と呼ばれます。

 

金環日食を観察しよう!

今回金環日食が見ることができる地域は、九州地方南部、四国地方南部、近畿地方南部、中部地方南部、関東地方など、左の地図のグレーライン上のエリアです。時間は場所によって多少の違いはありますが、おおよそ朝7時20分~35分くらいの間にピークになるようですよ。また、その他のエリアであっても、今回は日本全国で部分日食を見ることができますので、ぜひ、見てみましょうね! 

 

絶対やってはいけないこと

■肉眼で直接見る
  ・・・紫外線や赤外線で目を傷めたり、失明する危険性もあります。
■黒い下敷きを通してみる
  ・・・眩しくなくても赤外線を通しています。
     長時間見続けると失明する恐れも。
■サングラスで見る・・・もともと太陽を見るには光の遮断が不十分です。
■望遠鏡や双眼鏡で見る・・・レンズで太陽光が強まるため、非常に危険です!
■日食グラス+望遠鏡で見る・・・フィルター部分が熱で溶ける可能性があり、とても危険です。

 日食をみるときは

日食を見るときは、専用の「日食グラス」を使いましょう。
日食グラスがないときは、ピンホール(小さな穴)をとおした光を地面や壁に映してみましょう。小さな穴を通過した光が、欠けた太陽の形になっています。
木漏れ日などを見てみると、細かい光の一つ一つが太陽の形をしていて、面白いですよ^^

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